いつもどのように友人と何をしているのかを、事細かに説明する必要はないので、クラブ活動、学校行事、趣味などで、友人たちと過ごした価値のある時間を話す。学校と関連づけて話すようにしよう。
トップページ >>
面接の質問と回答例 >> 仲間・友達に関する質問(交流) >> 友達との付き合い方
回答 1
私はバスケットボール部に所属していましたので、高校のときはその仲間たちと一緒にいることが一番多かったです。放課後は毎日練習をし、休日も練習することがほとんどでしたので、それが終わって帰宅するときにするにおしゃべりすることが楽しみでした。練習に厳しい部活でしたので、仲間意識が大変強くまとまっていました。
部活の友人を語るときは強い絆で結ばれていることを強調するとよいだろう。健康的で学生らしい爽やかな付き合いを連想させることが出来る。
回答 2
高校2年生の夏休みに、友人と4人で地元のラジオ局が主催しましたクイズ大会に応募しまして、残念ながら予選落ちしてしましたが、あのときの経験はいまでもよい思い出として残っています。担任の先生やクラスの人たちも応援にきてくれまして、友人のありがたみを改めて感じることが出来ました。
行事が学校の外のことであるが、ちょっと変わったユニークなエピソードは、面接担当者の心にも印象として残るであろう。内容が健全なものであれば積極的にアピールしよう。
回答 3
友人と一緒にいましても、とくに特別なことをする訳でないです。放課後に通学路にあります喫茶店でお茶したり、休日に近場のショッピングモールで買い物したり、メールや電話したりするくらいです。
このような友達づきあいをする学生も多くいるだろうが、日常的なことを淡々と語られても面接担当者へのアピールにはならない。学校行事で友人とどのような思い出があるかなどを語るようにする。