仲間・友達に関する質問(交流)

あなたに親友と呼べる方がいますか?―面接(交友)

「親友」と言われてもいまいちピンと来ない人もいることだろう。どこまでが友人止まりでどこから親友であるかなど人によってそれぞれであるため一概に言い切れないが、自分が悩んでいるときに相談することのできる友達だと考えればよい。いつも一緒にいることが多くても、時間をもてあましての行動ならその相手は「友達」である。

回答 1

はい、います。クラスは異なるのですが、クラブ活動の吹奏楽部でずっと練習してきた友達で、いまでも一緒に帰宅したり、休日にもよく一緒に遊びに出かけます。勉強や就職、ときには恋愛のことなどもよく話し合っていますし、何でも気兼ね為しに相談できるとても恵まれた関係だと思っています。

この回答例のよいところは、勉強や就職、恋愛など何でも相談し合っている、という点だ。親友がいるかどうかの質問意図には、面接志望者がどれだけ心を開いて人間関係を気づくことが出来るかがある。

回答 2

親友と呼べると少し疑問に感じますが、もう10年以上付き合っている友人がいます。いまでは一緒にいることが当たり前のようでもあるので相棒というか、悪友と言いますか、今さら親友というのも少し照れくさい部分があります。

気があって仲の良い友人がいたとしても「親友」であると考えない人も中に入るだろう。たしかに、気の置ける友人に対して親友と言うのはどこか気恥ずかしい部分はある。しかし、面接の場では自信を持って親友と言えばよい。別にその友人が側にいる訳ではないのだから胸を張って強調しよう。

回答 3

はい、村田と桜井と小野村の3人が、親友だと思っています。とくに桜井とは気の合うもの同士で、昔からよく一緒に行動しています。村田とは小学校2年の時に知り合い、小野村とは中学1年のときにクラスが一緒でした。

面接の場で突然、友達の名前を言われても面接担当者はきょとんとしてしまうだろう。相手の知らない人の名前を出されても困るだけである。そのような言動は自分勝手な性格であると思われてしまう。親友がいる場合は、具体的な名前を出さずにどのような関係だから親友であるといった内容に終始する。

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