いままでの学校生活を振り返ってみよう。今の自分を作り上げたものが何か必ずあるはず。プラスなこと、マイナスなこととあるがなるべくプラスなことを告げるようにする。しかしマイナスなことから学んだことがあるのであればそれを告げるのも良い。抽象的な言葉で語るのではなく、具体的なエピソードを交えて話し説得力を高める。
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回答 1
はい、親友と出会えたことです。私は野球部に所属していまして、その中で知り合った友達は一生付き合っていく友達だと思っています。厳しい練習をともに乗り越えてきたこと、試合に勝ったときや負けたときに気持ちをお互いにぶつけ合ったことなどで、とても強い信頼を築くことが出来たと思います。
友達あるいは仲間などを信用して頼りにすることは、会社で仕事していく上でも必要なことである。社会に出てもその気持ちを忘れずに人を大切にする人材を会社は欲している。ここぞとばかりにアピールして面接を成功させよう。
回答 2
高校で何事にも積極的に活動することで、どのようなことに対しても自主的に行動することが出来るようになりました。これは、同好会での活動もそうですし、生徒会の会長をしていたことや、自主的に行動することを尊重しくれた担任の先生おかげなどによるものであると思っています。
同好会や生徒会の活動内容を質問されるかもしれないので事前にまとめておく。そのなかで自主的な行動に結びつくエピソードでないと説得力に欠けてしまうので注意しよう。
回答 3
組織の中に入る人としての基礎的な事柄です。もう少しで社会人になりますので、ある程度の責任感や協調性を身につけ、物事をさまざまな角度から見ることの出来る柔軟さ、そして積極性をもってリーダーシップがとれるよう目指し、日々精進したいと思います。
どっかの面接対策マニュアルブックから飛び出してきたよう内容である。たとえ面接志望者のオリジナルであったとしても、面接担当者には暗記して話しているように聞こえてしまう。もっと具体的なエピソードを交えてアピールする必要がある。