面接開始時の質問(開始)

面接開始時(2)の質問

質問 6 ・ 当社へは迷わずに来ることが出来ましたか?

はい、迷わずにくることが出来ました。会社案内に掲載していましたマップを頼りにきましたので、たいへんわかりやすかったです。

この回答のよいところは、会社案内をきちんと活用していることをさりげなくアピールしているところだ。面接担当者の好感度アップに繋がる。

質問 7 ・ 当社に着くまで何を考えていましたか?

通学中は自転車を利用していましたが、本日は電車で来ましたので通勤ラッシュを初めて体験し、すごく驚いたとともに感心してしまいました。

テンプレート的な回答して「遅刻しないように~」などがあるが、このような素直な感想も割とうけがよかったりする。的外れや突拍子もない回答は論外であるが、面接試験に関わらないことでも問題ない。

質問 8 ・ 本日の筆記試験の出来はどうでしたか?

はい、出来が良くなかったと思います。

たとえ出来なかったとしても繕わずはっきりと答えよう。その分、面接で取り返せばよいだけである。

質問 9 ・ もう少し肩の力を抜いても良いですよ。

自分ではリラックスしている方ですので問題ありません。

せっかく面接担当者が、緊張がほぐれるよう気を遣っているので、ここは素直に「はい」と返事しておく。面接開始時の質問は本格的な面接を開始する前の予行練習のようなもの。ここで少しでも緊張をほぐしておくことが得策だ。

質問 10 ・ 自分の番が来る間、何を思っていましたか?

最初、頭の中で面接の質問と回答をシミュレーションしていましたが、その後はリラックスできるよう深呼吸などしていました。

面接の前の筆記試験のことは隅へ置いとく。平常心でいられるようにし、面接へ集中するようにすることが重要である。

質問11・では、これからいくつか質問します。。

はい、よろしくお願いします。

ここはシンプルに「はい、よろしくお願いします」でよい。いよいよ面接本番である。面接対策をしっかり行っていれば大きな失敗をすることもないだろう。肩の力を抜き、元気よくはっきりと受け答えしよう。

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