• 質問
• あなたが自慢できるよいところはなんですか？
• 回答
• 決断が早く、いつもプラス思考あるところです。
• 質問
• 判断が間違っているとわかった場合はどのように対処しますか？
• 回答
• 即断即決で、撤退すべきときは撤退します。

企業の人事において適材適所は原点である。面接志望者の長所を見つけることで、その長所に見合った仕事に人材を配置することができる。このように会社業務を効率よくすることで業績をよくすることが可能だ。もちろん面接志望者にとっても自分の能力を活かすことができるため結果を出し報酬アップも期待できる。そのため自分の長所は恥ずかしがらずに遠慮なく発言しよう。

長所とは自分の最大のセールスポイントである。他人を人物評価するように、自分を客観的に観察し長所となり得る部分を見つけ出そう。見つけるコツとしては自分が尊敬している人物、このようになりたいと思っている人物をモデルにし探すとよい。

私は真面目で几帳面だと周囲からよく言われます。事実、きれい好きであり、自分の部屋は整理正当が行き届いています。

真面目・几帳面ということは、だらしないことと比べるとずっとよい。ただ仕事をする上で真面目・几帳面というのは、仕事を細部にわたってきちんと完結する能力を言う。きれい好きであること、整理整頓ができるなどは仕事の能力とはほとんど関係がなく、面接担当者が望んでいる回答ではない。

仕事をする上でその長所をどのように発揮できるかを、経験談と一緒に回答し面接担当者を納得させる必要がある。

1. 長所とは「これがなくなったら自分を語ることができない」ということである
2. 長所を語ることは絶好のアピールポイントであるのではっきりと主張する
3. エピソードを語り面接担当者を納得させる